グループ狩りで経験値の分配条件

 

メイプルでグループを組んでいると、敵を倒したときに同じMAPにグループ員がいると、そのグループ員に経験値が分配されます。

ちなみにグループ員に入った経験値を足すとソロよりも若干経験値は多くもらえるので、グループで狩ることにより敵を多く倒せるようになるならグループで狩ったほうが効率は上がります。

ただしグループ員が倒した敵より大幅にレベルが低かったりすると経験値が分配されず、ソロで狩ったときと同じ経験値が入ってしまうことがあります。

ということで、経験値が分配される条件を紹介していきたいと思います。

 


基本的な条件は敵のレベル-5から経験値が分配される、ということです。

これは簡単ですね。例えばショーワの手下Dで経験値を分配して欲しい場合、手下Dのレベルは72なので、67レベルから経験値を分配してもらえるわけです。


ただし例外として以下の二つの場合に経験値を分配してもらうことができます。

①敵に攻撃を一発でも当てる。なお当てたあとに死んでしまっても倒したときにMAP内にいれば経験値は分配される。
②倒した人、または攻撃を一発でも当てた人のレベルが分配されたい人のレベル+5以下だった場合、経験値を分配される。

①はそれほど難しくないですね。自分がどんなにレベルが低くても、たった一発その敵にダメージを与えればいいわけです。

②は若干難しいですね。例えば先ほどと同じ手下Dで考えて見ましょう。

分かりやすいように戦闘員(敵を倒す人)のレベルが65、吸う人(経験値を分配されたい人)のレベルが62だったとします。

普通なら手下Dは67レベルからしか経験値が分配されませんが、敵を倒した人が自分のレベル+5以下なので経験値が分配されるわけです。

この場合は吸う人はレベル60以上なら経験値が分配されることになります。
で、②の後者の条件ですが、これは姉御などのボス戦でないとあまり使われないのですが、あえて手下Dで説明させていただきます。

戦闘員(敵を倒す人)が65レベル、当てる人(一発当てる人)が43レベル、吸う人(経験値を分配されたい人)が40レベルだった場合。

当てる人のレベルが吸う人のレベル+5以下なので経験値を分配してもらうことができます。ちなみにこの条件の場合は38レベルから吸えることになります。

 

 

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